手間のかかる打刻時間の手入力がなくなり、打刻集計時間を大幅削減
株式会社中央フラワー 今野 剛史氏にお話を伺いました。
Focus U タイムレコーダー 導入の経緯
【導入前】タイムカードで打刻した時間を一つ一つExelへ手入力。正確さに欠け、大変な手間でした
<今野氏>
以前は、まずタイムカードで打刻し、それを一つ一つExelに手入力するというやり方をとっていました。
すると入力時に膨大な時間がかかるんですよね。何十人といるスタッフのタイムカードを目で見て、目線を画面に戻してExelに手入力するわけですから。
せっかく時間をかけても入力ミスが多く、結局また修正に時間を取られたり。
どれだけ集中力と時間を使っていても、正確性には欠けるので、これはなんとかしないとな…と管理方法を見直すことにしました。
手入力によるミスを無くすために、Exelにそのまま貼り付けることが出来ればと考えて、クラウドタイプのものを探すことにしました。
今まで使っていたタイムカードとあまりにレイアウトが違っては、結局入れ替えの手間が発生して意味が無いので、紙のタイムカードと同様の並び(縦:日付、横:出勤/外出/再入/退勤)で打刻データがダウンロードできるものを探して、「Focus U タイムレコーダー」の無料トライアルをやってみようということになりました。
Focus U タイムレコーダーで得た成果
【導入後】いつでも勤務状況をWebでチェックできる。それが一番大きなメリットでした
<今野氏>
「Focus U タイムレコーダー」を導入してから、「所属と名前を選択して打刻」を使用しています。
自分の所属する場所と名前をタッチしてパスコードを入力するだけなので、これならスタッフの打刻時の負担も少なくて済みます。
一番、導入前の課題を解決してくれたメリットは、管理者側からいつでもWebで勤務状況を確認できることでした。
給与計算などに使っているシステムが特殊なので、どうしても所定のExelデータが必要なのですが、Webからいつでも勤務状況をコピーして貼り付けられるので、紙を見て1つ1つの打刻時間を手入力していた頃に比べると、時間もかからず何より正確です。それがとても助かっています。
もう締日に焦らなくて済むようになりました。
導入の決め手は?
<今野氏>
やっぱり勤務状況の確認画面ですね。いつでも確認できるというメリットもそうですが、見やすいというのもあります。
紙のタイムカードと変わらないので見慣れた感じで馴染みやすく、「タイムカードをそのまま貼り付けられたらいいな」と思っていた当初の狙いにはピッタリでした。
「Focus U タイムレコーダー」を5段階で評価するなら?
<今野氏>
「4」といったところでしょうか。
いろいろ新しい機能を出してくれたり、すでにある機能を改善してくれるので。今後の更新に期待しています。
最後に自社PRをお願いします
<今野氏>
「もっと気軽にお花と付き合ってみませんか」の合言葉の下、多摩地区を中心に15店舗展開しております。
安くて新鮮なお花を提供しておりますのでぜひご利用ください。
会社紹介
株式会社中央フラワー
<所在地>
〒190-0001 東京都立川市若葉町3-51-3
事業内容(HPより抜粋)
生花・鉢物販売