ルックアップ自動更新プラグイン
マスタ等のデータを更新した際に、マスタを参照しているデータ(ルックアップ先)を更新処理させるプラグインです。
テーブル内ルックアップ対応、一覧画面からの一括更新など
【主なリリース内容】バージョン名:Ver.3.0.0
<リリース日:2024年11月22日>
※最新のパッチバージョンについては「バージョンアップ情報」からご確認いただけます。
プラグインの特長
ルックアップ自動更新プラグインとは
ルックアップ設定元のデータが変更された場合に、それに合わせてルックアップ先データを更新するプラグインです。このプラグインをご活用いただくことにより、アプリ毎にデータのバージョンが異なってしまうなどのバージョン差が発生してしまうことがなくなり、データの一元管理が可能となります。
<主な機能>
・ルックアップ元のデータ更新に合わせてルックアップ先のデータを更新。
①ボタン処理:更新ボタンを押すことで更新を実行(一覧画面/詳細画面)
②保存実行後処理:ルックアップ元のデータ変更保存後に更新実行(詳細画面)
③アクション:プロセス管理の指定アクション実行時に更新実行(詳細画面)
・更新ボタン表示ユーザー選択機能(一覧画面/詳細画面)
・更新実行後の結果確認、CSV出力機能
ルックアップの泣き所をカバー
Ver.3で新しくなる機能・改修内容- テーブル内に設置されたルックアップの更新に対応
- ルックアップ元アプリの一覧画面の更新ボタンで、ルックアップ先データを一括更新可能
- 一括更新機能実装に伴う、更新結果画面の改善とCSV出力機能の実装
- 更新ボタンを表示できるユーザーをプラグイン設定画面で選択
- ルックアップ元で選択できる重複禁止の項目に日付、日時、リンクを追加
- 設定画面のUIを改善(更新イベント選択・プロセス管理設定の導線変更など)
- 設定画面で表示されるアラート、エラーのメッセージ内容を変更
ご活用イメージ
運用に合わせた十社十色のデータ更新を
このプラグインではさまざまな更新方法の選択が可能です。「更新ボタンを押したタイミング」、「データ変更後に保存したタイミング」、「プロセス管理のアクションを実行したタイミング」。また更新ボタンを表示させるユーザーをプラグイン設定画面で選択できたり、選択したプロセス管理のステータスのみを更新対象とすることもできますし、一覧画面の一括更新では、一覧に表示されているデータを更新元の対象とするので、予め一覧でデータを絞り込んでおく使い方も可能です。
データ更新実行者を制限したり、更新対象とするデータを絞り込むなど細かい運用ができますので、自社運用に沿って是非ご活用ください。
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ルックアップ自動更新プラグイン
プラグインの料金
ルックアップ自動更新プラグインのご利用料金は以下となります。
※2025年1月からの改定後価格を記載しております。
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方は、お得な料金でご利用いただくことが可能です。
ご利用料金
- FUプラグインセレクト1
-
kintoneプラグインセレクト1をご利用いただくことで、対象となるプラグインの中から自由に3つまでお選びいただくことができます。¥79,200
(年額) - FUプラグインセレクト2
-
kintoneプラグインセレクト2をご利用いただくことで、対象となるプラグインの中から自由に6つまでお選びいただくことができます。¥118,800
(年額)
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方
- 費用
-
無償
(利用プランに含む)
*ドメイン単位でのご契約となります。
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