CSVインポート拡張プラグイン
kintoneにインポートしたいファイル型が複数存在し、毎度、その項目の紐付けが面倒。そんなときにはこのCSVインポート拡張プラグイン。項目紐づけパターンを複数保存でき、CSVファイルを読み込む際には、そのファイル型にあったパターンを一覧画面上で選ぶだけでCSVインポートが完了します。
サブテーブル読込対応やUIの大幅改善!
【主なリリース内容】バージョン名:Ver.3.1.0
<リリース日:2024年5月2日>
※最新のパッチバージョンについては「バージョンアップ情報」からご確認いただけます。
プラグインの特長
CSVインポート拡張プラグインとは
kintoneに読み込むCSVファイルとアプリ項目を予めマッピングしたテンプレートを設定し、複数のテンプレートを使い分けることで定型CSVファイルのインポート作業を効率良く実行できるプラグインです。
テンプレートは最大10個まで保存でき、設定したテンプレートはkintone一覧ビューの下に表示される専用枠から選択することができます。
ファイル読込手順は、テンプレを選び、そのテンプレに合ったファイルを選択、プレビュー画面でデータを確認後にインポートボタンを押せば完了です。
定期的に同じ形式のCSVファイルをインポートする場合や、いくつかのパターンのCSVファイルを使い分けてインポートする場合に便利なプラグインです。
主な機能
- CSVファイルとkinotneアプリ項目のマッピング
- 一覧ビュー画面でのテンプレートとCSVファイルの選択
- CSVファイルデータの新規登録と更新(通常/サブテーブルの各フィールド)
- 指定固定値での一括データ登録
- 読込データのプレビュー
- フィールドコードの表示/非表示選択
- フィールドタイプの表示/非表示選択
- 設定移行機能
ご活用イメージ
マッピングテンプレートを複数保存。
あとは選ぶだけ。
kintoneにCSVファイルをインポートする作業は、できるだけ簡単に終わらせたいものです。
しかし、読み込むファイルの種類や数(パターン)、データ量、複雑さによって作業量は大きく変動しますので、インポート頻度が多くなればその業務量は膨大になることがあります。
例えば、社内の基幹システムからエクスポートしたデータを定期的に読み込む、別システムのマーケティング用データを顧客管理アプリに読み込む、あるいはEDI受注データを受注アプリに読み込む、など形式が決まったファイルのインポート作業ではその内容や頻度で多くの時間を割くことになります。
このプラグインでは、予め読み込む定型CSVファイルとアプリ項目をマッピングしておけるので、設定テンプレとCSVファイルを選択するだけで簡単にインポートを完了することができ、加えて「〇〇項目の値は必ず固定値として△△にする」という設定もできるので、CSVファイルのデータ加工時間を削減できます。CSVインポート業務の効率化にどうぞご活用ください。
動画で見る
CSVインポート拡張プラグイン
プラグインの料金
CSVインポート拡張プラグインのご利用料金は以下となります。
※2025年1月からの改定後価格を記載しております。
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方は、お得な料金でご利用いただくことが可能です。
ご利用料金
- FUプラグインセレクト1
-
kintoneプラグインセレクト1をご利用いただくことで、対象となるプラグインの中から自由に3つまでお選びいただくことができます。¥79,200
(年額) - FUプラグインセレクト2
-
kintoneプラグインセレクト2をご利用いただくことで、対象となるプラグインの中から自由に6つまでお選びいただくことができます。¥118,800
(年額)
Focus U 利用プラン(Standard以上)をご利用中の方
- 費用
-
無償
(利用プランに含む)
*ドメイン単位でのご契約となります。
*別途、条件設定テーブル用のアプリを設置します。
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